絶対にお金を貸してくれるところってあるかな?低収入なんだけど・・・。
絶対にお金を貸してくれるなどという、甘い言葉に安易に乗るのは危険です。
絶対お金を貸してくれるところは危険!
困っているときに絶対にお金を貸してくれるところがあったら、飛びつきたくなるのは当然です。
しかし、冷静さを見失わないでください。
なぜ審査が通らないのか、なぜまともな金融機関は貸してくれないのか、それらを立ち止まって考えることが、立て直しの第一歩になります。
ブラックでも貸してくれるところはある?
ほとんどの金融機関では、ブラックになると貸してくれません。
しかし、「もうヤミ金しかない!」などと考えるのは待ってください。
ブラックであっても、安全な借入れの方法はいくつもあります。
- 従業員貸付制度
- 給料前借制度
- 銀行の定期預金を担保にした借り入
- 生命保険を担保にした契約者貸し付け
- 質屋
- 消費者金融
などなど、返済能力が認められれば、貸してくれる可能性もゼロではありません。
ヤミ金は絶対NG
どこで頼んでも借金を断られてしまう、担保もない。そんなときでも、ヤミ金はいけません。
ヤミ金は「絶対に誰でもお金を貸します」「審査は極甘」など、魅力的な言葉を謳っています。
追い詰められていると、救いのように見えるかもしれません。
しかし、ヤミ金への返済は大変です。
法外に金利が高いだけではありません。取り立ても厳しく、返済できなければ、犯罪の片棒を担ぐように迫られることもあります。
自己破産した後まで返済を迫ってくるかもしれません。
お金が必要なのは、生活を立て直すためのはずです。
ヤミ金は闇金、底なしの闇が待っています。
ヤミ金しか手段が残っていないほど追い詰められているのならば、あなたに本当に必要なのはヤミ金ではなく、債務整理や福祉ではないでしょうか?
危険な業者を見極めよう
違法な金融業者の情報は、金融庁のサイトで公開されています。
借りる前に金融庁のサイトにアクセスし、業者登録番号と併せてチェックしましょう。下記のような業者は危険です。
項目 | 危険な理由 |
---|---|
無審査・極甘審査 | 貸金業法で審査は義務づけられています。つまり違法。 |
身分証や電話番号のみで借りられる | 無審査なので違法。 |
金利が高過ぎる | 年利20%が法律で定められた上限。これ以上の金利は違法。 |
金利が低すぎる | 翌月にいきなり高利にする業者の可能性も。 |
クレジットカードの現金化 | クレジットカードの利用規定で、現金化目的の利用は禁止されている。 |
違法にお金を貸すような業者と関わると、ますますお金の苦労を背負い込むことになります。
個人間融資はリスクしかない
個人間融資とは、金融業者ではなく、個人からお金を借りる方法です。
多くはSNSや掲示板で募集をしていますが、貸金業法に違反しています。つまりヤミ金と同じで、無法地帯です。
個人間融資は、たとえ少額であってもリスクしかありません。
下記は、リスクの代表例です。
- 法外な金利や手数料
- 厳しい取り立て
- 家族や友人を含めた個人情報の流出
- 家族や友人が危険にさらられる
- 自宅や職場まで付きまとわれる
- 犯罪に巻き込まれる
お金を貸してくれるところとは?
身内や友人にお金を借りる方法もあります。
事情を汲んでくれやすく、返済の融通が利きやすいケースが多いです。
しかし、知り合いだからこそ、頼みづらいと思ったり人間関係の悪化を心配する人もいますよね。
そのような人は、以下のような機関がおすすめです。
銀行等の金融機関
銀行には、各種ローンが用意されてます。
教育ローン、住宅ローンなど、使用目的が限定されているローンのほか、使用目的を問わないフリーローンやカードローンがあります。
消費者金融で借りるよりも金利が低く、年収の3分の1を超えて借りられない「総量規制」はありません。
一方で、消費者金融に比べて審査が厳しく、振込まで時間がかかります。
銀行融資の種類や形態はさまざまなので、まずは銀行の説明会への参加や相談から初めると良いでしょう。
消費者金融等の金融機関
個人向けの融資ならば、消費者金融などの金融機関の利用がおすすめです(事業目的に対応している消費者金融もあります)。
利用方法は簡単で、スピーディーに融資を受けられます。
ATMやネットなどから申し込め、申し込んだその日に振り込んでもらうことも可能です。
返済方法の自由度が高く、自分に合ったペースで返済していけます。
一方で、銀行から借りるのに比べて金利が高いです。また、総量規制により、年収の3分の1までしか借入れができません。
緊急でお金を必要としている人におすすめです。
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公的融資制度
公的融資制度とは国や自治体などが、低所得者や高齢者、障碍者、小規模事業者などを対象にした無利息、または低金利の融資です。
公的融資制度は、大きく分けて2つあります。
急いでお金を借りるなら消費者金融がおすすめ
とにかく早くお金が必要な場合、消費者金融が圧倒的におすすめです。
申し込みから融資までがスピーディーなだけではありません。無利息期間があったり、プライバシーに配慮した審査をしてくれたりします。利便性も高く、困ったときの救世主です。
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消費者金融がおすすめな理由
消費者金融は緊急でお金が必要で、絶対お金を貸してくれるところを探している人には最良の選択肢です。
なぜなら、お金を借りられる可能性が極めて高く、かつ安全にお金が借りられるから。
ほかにも、消費者金融には下記のようなメリットがあります。
- 即日融資も可能
- 審査があるので借り過ぎない
- 返済の自由度が高い
クレジットカードのキャッシング枠がある場合、審査なしで即日借りることはできますが、消費者金融のほうが低金利です。
銀行のカードローンは消費者金融よりも金利は低いですが、審査が厳しめで、融資は最短でも翌日になります。
急いでいるけれど、安全安心に借りたい、金利もできるだけ低いほうがいいと望むのならば、消費者金融がおすすめです。
スピーディーにお金を貸してくれる!おすすめ消費者金融
さまざまな消費者金融がある中で、とくにスピーディーで利用勝手のいい消費者金融がこちらです。
いずれもWEBでも完結できます。
消費者金融 | 実質年利 | 最短融資時間 | 限度額 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
SMBCモビット | 3.0%~18.0% | 即日* | 800万円 |
|
プロミス | 4.5%~17.8% | 3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
500万円 |
|
アイフル | 3.0%~18.0% | 18分 | 800万円 |
|
アコム | 3.0%~18.0% | 20分 ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
800万円 |
|
レイクALSA | 4.5%~18.0% | 25分 | 500万円 |
|
*申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
金利を低く抑えたいなら銀行カードローンがおすすめ
カードローンは消費者金融よりも、金利が低いです。
カードローンは消費者金融に比べて審査がやや厳しいですが、無理のない返済プランかどうかを重視しているので、安定した収入がある人は心配し過ぎる必要はありません。
それよりも、審査に時間がかかることを踏まえ、時間に余裕をもって申し込みをしましょう。
銀行カードローンがおすすめな理由
銀行カードローンが消費者金融に大きく勝っている点は、金利の低さです。
銀行カードローンの上限金利は年15.5%程度なのに比べ、消費者金融は年18.0%程度です。
一方、銀行カードローンは消費者金融に比べて審査が厳しく、時間がかかるので注意しましょう。
即日振込には対応しておらず、最短でも申し込みの翌日振込です。
銀行カードローンを利用するときには時間に余裕を持ちましょう。
銀行カードローンのおすすめ
数ある銀行カードローンの中でも特におすすめを紹介します。
全て、WEBで完結でき、最短翌日振込です。
銀行カードローン名 | 実質年利 | 限度額 | 特徴 |
---|---|---|---|
三井住友銀行カードローン | 1.5%~14.5% | 800万円 |
|
オリックス銀行カードローン | 1.7%~14.8% | 800万円 |
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ちばぎんカードローン クイックパワー | 1.4%~14.8% | 800万円 |
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足利銀行カードローン〈モシカ〉 | 1.5%~14.8% | 800万円 |
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楽天銀行スーパーローン | 1.9%から14.5% | 800万円 |
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審査が通るか不安なら中小消費者金融がおすすめ
大手消費者金融や銀行の審査に自信がないならば、中小消費者金融からの借入れを検討しましょう。
規模が小さいからこそ、1人1人に寄り添い、柔軟な対応をしてもらいやすいです。
知名度は低くても、ヤミ金とは違い、貸金業法を順守しているので、安心して借りられます。
審査が不安な方に中小消費者金融がおすすめな理由
中小消費者金融は、審査が通過できるか心配な人におすすめです。
地域密着型で規模が小さいからこそ、柔軟に対応をしてくれます。
中小消費者金融は大手に比べて知名度が低く、不安に思う人もいるでしょう。
しかし、事業規模が小さくても、創業歴が長く、信頼と実績を積み重ねている消費者金融はたくさんあります。
大手消費者金融や銀行などは厳密な審査基準があり、少しでも引っかかってしまうと断られることが多いです。
しかし、中小消費者金融ならば、親身に寄り添い、無理のない返済プランかどうかを柔軟に審査してくれます。
柔軟に対応してくれるおすすめ消費者金融
中小消費者金融は、規模が小さいからこそ、個別の事情や返済能力を吟味する審査ができます。
決して、審査が「甘い」「緩い」という意味ではありません。
しかし、大手消費者金融に断られた借入であっても、対応してくれる可能性は十分にあります。
大手消費者金融は最大800万円まで借りられるところが多いですが、中小消費者金融は最大でも50万円までとしているところが多いです。
金利も大手消費者金融が最大年利18%程度なのに対して、中小企業は最大年利20%のところも珍しくありません。
しかし、低額を緊急で借りたいのならば、心強い味方になってくれるはずです。
とくにおすすめの小規模金融はキャネット、ベルーナノーティス、フダバ、キャッシングエニーなどです。
複数社からの借金がある場合はおまとめローンがおすすめ
複数の消費者金融から借入れしていて、金利や返済額が負担になっている人はおまとめローンがおすすめです。
新たに借りることはできなくなりますが、金利や毎月の返済額が低くなる可能性があります。
おまとめローンとは?おすすめの理由
おまとめローンとは、複数の金融機関から借り入れをしている場合、借入先を1つにまとめることです。
消費者金融から借金する場合、貸金業法の総量規制により、「借金の総額は年収の3分の1以下」と制限されています。
総量規制は、大手消費者金融だけでなく、中小消費者金融でも同じです。
中小消費者金融の審査は柔軟な傾向がありますが、総量規制は順守します。
しかし、おまとめローンは総量規制が適用されません。
審査に通過すれば、年収の3分の1を超えた借入れも可能です。
借金を一本化することで、下記のようなメリットがあります。
- 金利が低くなる場合がある
- 月々の返済額が低くなる場合がある
- 毎月の返済日が減り、経済状況を把握しやすくなる
消費者金融のおすすめおまとめローン
おまとめローンにおすすめの消費者金融がこちらです。
消費者金融 | おまとめローン名 | 限度額 | 実質年利 |
---|---|---|---|
アイフル | おまとめMAX | 800万円 | 3.0%~17.5% |
アコム | 借り換え専用ローン | 300万円 | 7.7%~18.0% |
プロミス | おまとめローン | 300万円 | 6.3%~17.8% |
借入れの審査を通過するためのコツ
金融機関からの借入れには、審査が必要です。
審査を通過させやすくするためのコツを知れば、怖くありません。スムーズに審査を通過するためにも、日頃から信頼や実績を大切にしましょう。
借入れは少額で
借入希望金額は少額であるほうが、審査は通過しやすくなります。
貸す側がもっとも避けたいのは、踏み倒しによる貸し倒れです。
いきなり高額の申し込みを受けると「切羽詰まっているのだろう。返済能力はあるだろうか?」と考え、審査に慎重になります。
少額ならば、貸し倒れのリスクは低いため、貸してもらいやすいです。
どうしても高額の借入れが必要な場合は、日ごろから取引実績がある金融機関を利用すると、優良顧客として、審査が通りやすくなります。
ただし、すでに融資を受けていたり返済が遅延した過去があったりすると、マイナスになることあるので注意しましょう。
毎月安定した収入を得る
毎月の収入額が多く、安定しているほど、返済能力が高いと判断してもらえます。つまり審査が通りやすいです。
逆に収入が不安定だと、返済能力を疑われ、審査がシビアになります。
収入は多いに越したことはありませんが、心配し過ぎる必要はありません。
返済プランに支障がない額かどうかが重要です。
借入れ額にもよりますが、銀行カードローンならば月々10~15万円、消費者金融ならば月々2~3万円が「安定した収入」の目安になります。
正社員で勤続年数が長いことが好ましいですが、派遣社員やアルバイトでも融資を受けられる可能性は十分にあります。
お金を貸してもらうための最低条件は?
年齢、返済能力、総量規制の3つは絶対にクリアしなければなりません。これらの条件は借り手を守るためでもあります。
20歳以上であること
金融機関でお金を借りられるのは18歳以上、つまり成人していなければなりません。
以前は20歳以上でしたが、2022年の成人年齢の引き下げに伴い、18歳になりました。
ただし、高校生は返済能力がないため、18歳であっても借りられません。金融機関によっては、引き続き20歳以上としているところもあります。
借金の申し込みの際には必ず本人確認書類が必要なので、偽ることはできません。
返済能力があること
審査で重視されるのは、返済能力です。
金融機関にとって、貸し倒れはもっとも避けたい事態です。
返済は毎月あるので、月収の安定性が求められます。
たとえ、年収がそれほど多くなくても、借入れ金額に対して問題のない月収を得ているのならば、審査が通りやすいです。
逆に、年収が高くても月収が不安定だと審査が通りづらいこともあります。
総量規制以内であること
貸金業法には「総量規制」があり、「消費者は年収の3分の1までしか借りられない」と定められています。
年収が300万円ならば、合計で100万円以上の借入はできません。
消費者がどこにいくらの借金があるのかは、信用情報にまとめられており、各金融機関は審査の際に参照します。
総量規制以上の借金は、返済能力を超えているとみなされ、新たな借金はできません(おまとめローンなど、一部例外はある)。
総量規制に引っかかってしまった場合、収入を増やすか、今借りているお金の返済を考えましょう。
審査なしでお金を借りることはできる?
審査なしで安全にお金を借りる方法を紹介します。
身内から借りる以外の場合、担保が求められることが多いです。
ブランド品や契約中の生命保険などがないかをチェックしてみましょう。
金融機関では審査が必須
審査は貸金業法で定められているため、消費者金融会社でお金を借りる場合、審査は必ずあります。
むしろ審査なしで貸してくれるような金融会社は、法律を守っていないので危険です。
審査は消費者が無理なく返済し、余裕のある人生を送っていくためのものでもあります。
審査なしで借りたい場合は、金融会社以外を検討しましょう。
身内に借りる
家族や親戚や友人などからお金を借りる場合、審査はありません。
身内への借金は、下記のことが重視されます。
- いままでの行動や実績、誠実さ
- 借金の理由や目的
- 返済計画・返済能力
- 貸し手の経済状況
金融会社は商売として、利益のためにお金を貸します。
しかし、身内は身内だから貸します。
その意味をよく考え、感謝を示し、誠実に返済しましょう。
質屋に質入れする
金融会社は「人」にお金を貸しますが、質屋は「物」にお金を貸します。
そのため、質屋はブランド品などの担保を入れれば、審査なしでお金を借りられます。
万が一返済できなくても、担保が質に流れるだけで、督促はありません。信用情報も無傷で済みます。
金利は、消費者金融よりやや高い程度です。
また、消費者金融の金利計算が1日単位なのに対して、質屋は月単位であることにも注意しましょう。
質屋の場合、借りた翌日に返済したとしても、1ヶ月分の金利が発生します。
保険の契約者貸付制度を利用する
生命保険に加入している場合、契約者貸付制度の利用が可能です。
生命保険の解約辺戻金を担保にするので、審査はありません。借りられる金額は解約辺戻金の7~9割で、金利は5%程度です。
保険会社に申し込むと、数日中に振り込まれます。返済方法は一括返済のほか、一部返済や利息のみ返済も可能です。
返済できない場合、利息を含めた借金が解約辺戻金を超えた時点で保険が失効する可能性があります。
公的融資も検討してみよう
公的な機関も融資を行っています。
社会福祉協議会
社会福祉協議会は定収入の人や高齢者、障がい者などで、困窮している人に低金利や無利子でお金を貸してくれます。
「在住の自治体名+社会福祉協議会」で検索してみましょう。
最寄りの自立相談支援機関に行き、相談や申請をすることで、借入れができます。
手続きが少し煩雑で、申請してから振込までに1ヶ月かかることもあるので、早めの行動が大切です。
生活費や住居入居費、就学関係などに使うことができます。
生活が困窮しているときや、生活を立て直したいときにおすすめです。
ハローワーク
ハローワークでは、求職者支援資金融資を行っています。
ハローワークで実施している職業訓練受講給付金の支給が決定している人が対象です。
「5~10万円×受講予定訓練月数」の金額を借りられます。ただし、審査は必要です。
ハローワークで相談すると、社会福祉協議会からの融資を提案される場合もあるでしょう。
ハローワークの融資は月々5~10万円ですが、社会福祉協議会からならば、家賃や敷金礼金を補える金額を借りられる可能性があります。
また、ハローワークは融資だけでなく、給付も多いです。
下記の対象ならば、申請しましょう。
- 失業保険
- 就職祝い金
- 職業訓練受講給付金
- 住居確保給付金
- 技能獲得手当
- 寄宿手当
- 傷病手当
- 高年齢求職者給付金
- 特例一時金
- 就職祝い金
日本政策金融公庫
日本政策金融公庫は、中小規模の事業を営んでいる人や、起業を考えている人に向けて融資をしています。
数十万円から数億円まで、短期・長期など、融資の幅が広く、金利も良心的です。
自然災害や急激な為替の変化などで、経営状況が悪化したときのセーフティーネットの役割もあります。
ただし、手続きが煩雑で、審査に時間がかかる点に注意してください。
急いでいるときはカードローンなどを検討しましょう。
「絶対借りれる」甘い言葉には要注意!
お金に困っているときほど、「絶対借りれる」という言葉は魅力的に感じてしまいます。
しかし、ヤミ金や個人融資など、違法な手段で借りるとますます自分の首を絞める事態になりかねません。
審査を受けるのは、自分のためでもあります。
ピンチのときこそ、冷静さを失わず、広い視野で、安全な選択をしましょう。